ニートから派遣社員

ニートから派遣社員になる方法とメリット・デメリットについて

2016/10/18

ニート脱出方法として最初から正社員を目指す人もいれば、ひとまず派遣社員から始める人もいます。

今回はニートから派遣社員になる方法とメリット・デメリットについてお伝えしましょう。

ニートから派遣社員になる方法

ニートから派遣社員になるなら、派遣サイトを利用する必要があります。

そしてその派遣サイトは大きく分けて2タイプです。

派遣情報サイト

派遣情報サイトとして有名なのが例えば「★マイナビ派遣★ 」です。

このような派遣サイトでは様々な派遣会社を横断して仕事を探すことができます。

ただしあくまでも派遣会社に関する情報サイトなので仕事が見つかり次第、派遣元の会社に登録しにいかなければなりません。

このように派遣情報サイトは直接仕事に応募するわけでなく、ワンクッションとして派遣元の会社に登録する必要があります

場合によっては二度手間になるので個人的にはおすすめできません。

人材派遣サービス

ニートにおすすめの派遣サイトは人材派遣サービスを行っているサイトです。

人材派遣サービスには例えば「マイナビスタッフ 」があり、このようなサイトでは各自の希望に応じて直接仕事を紹介してもらうことができます。

このように「マイナビ派遣」と「マイナビスタッフ」は同じ企業が提供している派遣サイトながらも両者は似て非なる物です。

派遣情報サイトを利用しても結局、人材派遣サービスに登録しないといけないので場合によっては二度手間となります。

「マイナビ派遣」で見つかった仕事が実は「マイナビスタッフ」の派遣先企業だったいうことも決しては珍しくありません。

このような二度手間を避けるためにも、やはり人材派遣サービスがおすすめです。

また情報サイトを眺めながら、独断で仕事を選択するよりはるかに安全といえます。

ニートだからこそ、アドバイザーと相談しながら派遣先企業を選択しましょう

ニートから派遣社員のデメリット

最長3年まで

ずっと派遣社員でいることは法律的に不可能です。

派遣社員の契約期間は最長で3年までと決まっています。

部署や課を変えれば同一企業で3年以上働くことは可能ですが、いずれにせよ一緒に働く人たちは変わってしまうでしょう。

ずっと派遣社員でいることができないとなると、決断しなければなりません。

正社員を目指すか、また新たな派遣先を見つけるか、アルバイトを見つけるかということを。

最長3年までしか居続けられないということを考えるとやはり派遣社員は不安定だと言えるでしょう。

いつ切られるかわからない

あくまでも最長で3年ですから、開始から3年を約束するわけではありません。

更新がなければ、当然また無職になってしまいます。

ここら辺はアルバイトも同じですが、派遣社員ということでよりシビアになるでしょう。

会社が傾いたときに真っ先に切られるのが派遣社員です。

派遣社員には「派遣切り」のリスクが潜んでいます。

次回の契約更新は誰も保証してくれません。

ニートから派遣社員のメリット

社会復帰の訓練になる

いきなり正社員になるのは気がひけるという人も少なくありません。

そのようなニートにとって派遣社員は社会復帰のいい訓練になるでしょう。

自信を取り戻すという意味でも派遣から始めるのはいい選択肢です。

正社員よりも雇用が決まりやすい

またニートがいざ就職するとなっても、実際に採用されるかどうかは別の話です。

なかなか決まらない人もなかにはいるでしょう。

そんな時、派遣社員ならば正社員よりはるかに簡単に雇用が決まりやすいのは言うまでもありません。

アルバイトより時給が高い

派遣先の企業にもよりますが、基本的に派遣社員の時給は高騰中です。

派遣社員の時給上昇が止まらない。求人情報大手のリクルートジョブズが18日まとめた7月の三大都市圏(関東、東海、関西)の募集時平均時給は前年同月比2.1%高い1646円だった。プラスは38カ月連続で、2007年2月の調査開始以来最高となった。サービスやIT(情報技術)を中心に人手不足が続き、派遣会社は時給を上げないと社員を集められない。

<参照:派遣時給 止まらぬ上昇 7月の三大都市圏、最高に

一方でアルバイトの平均時給はおよそ900円前後になるでしょう。

このように時給の観点からいうと、派遣はアルバイトよりもおすすめできます。

ニートから派遣、派遣から正社員へ

結局、派遣という仕事は正社員に比べ安定しているとは言えません。

その大きな理由が最長で3年しか働けないといういわゆる3年ルールがあるからです。

このルールがある以上、3年以上働けるという希望は捨てざるをえないでしょう。

派遣社員から正社員登用はほぼ不可能 

確かに派遣社員から正社員登用してもらえる人も中にはいます。

しかしそんなのは言うまでもなく能力があり上から気に入られたほんの一部の人だけです。

派遣社員はそもそも使い捨て前提の働き方ですから、正社員登用は夢のまた夢と言えます。

企業側からしたら人件費を安く抑えるために派遣社員を利用しているのに、正社員にする理由が見つかりません。

それに派遣の代わりはいくらでもいるのです。

正社員にするコストを考えたら、代わりの派遣を見つけた方がはるかに負担が少ないのは言うまでもないでしょう。

したがって派遣社員からの正社員登用は期待するだけ無駄です。

期待した分だけ、裏切られたと思う気持ちも強くなってしまいます。

派遣社員から正社員を目指す方法

かといって、派遣社員から正社員に全くなれないというわけではありません。

どうしても派遣から正社員を目指したいという方は紹介予定派遣としての採用を目指しましょう。

紹介予定派遣とは派遣の働き方の一種で、最長半年で社員になることができます。

言うならばまさにデッドオアアライブ

ですから当然、社員として採用されずに契約終了になってしまう可能性も考えられるでしょう。

なお社員とはいえど正社員だけでなく契約社員としての雇用の場合もあるので、この件に関しては就業前に確認することをおすすめします。

いずれにせよ、紹介予定派遣という働き方は社員になることを想定して採用するので、正社員登用というエサで釣られる心配はありません。

そういう意味でも派遣社員から正社員登用を目指す方法として一番理にかなっていると言えるでしょう。

ニートから派遣社員まとめ

派遣社員になる場合は将来を見据えること

派遣社員になる場合は必ず将来を見据えて決定しましょう。

ターニングポイントとなるのがやはり半年後と3年後です。

半年後は正社員として働いていたいというなら、紹介予定派遣として採用される必要があるでしょう。

一方で3年後はさすがに正社員でいたいという人でも正直、派遣社員という働きかたはおすすめできません。

派遣のままで3年後正社員になれる可能性は著しく低いからです。

結局重要なのは、自分が最終的に正社員になりたいかどうか

なりたくないと思うなら一生派遣でもいいですし、一生フリーターでもいいでしょう。

いずれ正社員を目指すならそれに向けて今、動き出す必要があります。

社会復帰の場としての派遣社員

なかには正社員になりたいかどうかもわからない人がいるでしょう。

そのような人が社会復帰の場として派遣社員を選ぶのは問題ありません。

ただ一つ懸念しないとならないのが、社会復帰したその直後です。

その直後に正社員になりたいと思ってすぐに行動できるならいいのですが、環境の変化を恐れて派遣のままでい続けてしまう可能性もあります

この点を考慮するなら、直接正社員を狙う方が将来的にも負担がかなり減少するでしょう。

もっとも将来のことなんて自分でさえも予測不能です。

ですからまずはニートから正社員を目指してみることをおすすめします。

それがダメだったら派遣社員になればいいだけの話ですから。

自分の労働価値は年齢とともに低下していくので、早いうちから正社員を目指しましょう。

-ニートから派遣社員

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