高卒ニート

高卒ニートが社会復帰するのに必要なこと

2017/07/16

世の中には大学を卒業したにも関わらずニートになってしまった大卒ニートがいます。

そんな高学歴なニートですら社会復帰できない人がいるというのに果たして高卒ニートはどうなってしまうのでしょうか。

今回はそんな高卒ニートの社会復帰に必要なことをお伝えします。

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社会復帰とは

まずはじめにニートにとって社会復帰とは必ずしも就職だけが全てではありません

アルバイトだって派遣の仕事だってもちろん立派な社会復帰の一つです。

そういう意味でも社会復帰は決して難しくないでしょう。

もちろん高卒ニートだって例外ではありません。

もっというと中卒ニートだって社会復帰は可能なのです。

自分のレベルやペースに合わせて就業形態を選ぶことをおすすめします。

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高卒ニートが社会復帰できる確率

具体的な方法に入る前にデータを見てみましょう。

高卒ニートで社会復帰できている人はどれくらいいるのでしょうか。

高卒ニートから正社員

以下のグラフは学歴別にニートの就職率を表したものです。

高卒ニートの就職率

高卒ニートのうち、1年間かけて就職に成功したのは男性が10.9%,女性が8.1%です。

短大卒や大卒に比べると、低い数字であることがわかります。

それでも、高卒ニートの就職は決して諦める必要はありません。

適切なサポートを受けながら就活すれば、問題なく正社員になれるでしょうから。

とにかく希望を持つことが大切です。

高卒ニートから派遣社員

ニートから派遣社員はデータにするまでもありません。

なぜならその数字はとてつもなく少ないからです。

それでもニートの社会復帰先としてあまり選ばれないからこそのメリットもあります。

それは時給が高くなるということ。

求人に対して応募者が少なければ当然、時給は高騰します。

そういう意味でもとりあえずお金が欲しい方は派遣社員を目指すといいでしょう。

また社員になれなかった場合の選択肢としても非常に有効です。

高卒ニートからアルバイト

高卒ニートにとって、最も大多数なのがニートからアルバイトです。

以下のグラフは学歴別にニートからアルバイトを選んだ者の割合を示します。

ニートからのアルバイト率

高卒ニートのうち、1年かけてアルバイト勤務に至ったのは男性が11.9%、女性が18.1%です。

高卒ニートの女性は特に社会復帰先としてアルバイト勤務を選ぶ傾向があります。

男性に関しては社員になっている割合とほぼ同等です。

というわけで結局のところ、ニートの社会復帰先は個人の選択の問題となるでしょう。

アルバイトをやりたいのか、派遣社員になりたいのか、正社員として働きたいのかを明確にすることが社会復帰の第一歩と言えます。

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高卒ニートの社会復帰に必要なこと

どのように働きたいのかを明確にすることで社会復帰は大きく可能になります。

しかしそんなことをいきなり言われても、わからない人の方がきっと多いでしょう。

そんな何をしたらいいか分からない高卒ニートに向けておすすめの方法をお伝えします。

まずは正社員を目指そう

いきなりハードルが高いと思われがちですが、まずは正社員を狙うことをおすすめします。

その理由は結局、どんな就業形態を選ぶにせよ最終的には正社員になりたいと思ってしまうからです。

なりたくないとは思いつつも、ならざるをえないシーンもたくさんあります。

非正規雇用のままでは明らかに金銭的に苦しくなるでしょう。

だからこそ最初から正社員を狙うことをおすすめします。

もちろん「まずはアルバイト」のような段階を踏む大切さも決して否定はしません。

それでも仮にアルバイトになったとしても、今度は正社員を目指すのに一苦労します。

人は変化を嫌う生き物です。

そういう意味でも段階を重ねることは変化の回数が増える分、苦痛も多く伴うことになるでしょう。

そしてアルバイトのままで終わってしまう人も少なくありません。

変化の回数を少なくするためにも是非いきなり正社員を目指してみましょう。

仕事に慣れるまでの工程はアルバイトも正社員も変わりませんから。

なお正社員を目指す際は、ニート向けの就職支援サービスを利用することをおすすめします。

正社員がダメなら派遣社員を目指そう

精神的にも年齢的にも正社員が無理そうなら次は派遣社員を目指しましょう。

ここで重要なのは、正社員になろうともせず諦めてしまわないこと。

一度ニート向けの就職支援サービスを使ってみてダメそうなら派遣社員になることをおすすめします。

ちなみに派遣社員とはいえど狙うのは紹介予定派遣です。

紹介予定派遣なら最長半年で社員になることができます。

この最長半年というのが肝で、期限があるからこそ適性を見極められるのです。

ニートにとって一番恐ろしいのは適性がわからずダラダラしてしまうこと。

ダラダラとしてしまうことはせっかくの社会復帰が台無しになってしまいます。

せっかく社会復帰したからにはやはり正社員になるのが一番お得です。

派遣社員がダメならアルバイト

最終手段としてアルバイトを選択しましょう。

確かにいきなりアルバイトは一番楽です。

それでも大局的に見れば一番損してしまうのは言うまでもありません。

アルバイトに慣れることができたなら、正社員でも確実に慣れます。

私は両方経験したことがありますが、居場所が見つかるまでの最初の苦労はほとんど変わりません。

むしろ勤務先によってはアルバイトより正社員の方が楽な可能性もあります。

アルバイトでも劣悪な環境であることは珍しくありません

アルバイトが必ずしも楽とは限らないからこそ、いきなり目指すのは避けるようにしましょう。

正社員、派遣社員、アルバイトと段階を下げていくことがまさに高卒ニートにおすすめの社会復帰方法です。

段階を下げていくことで初めて、自分のレベルにあった就業形態が見つかります。

高卒ニートから正社員になるのは不可能ではありません。

ガンガンニートから正社員を狙っていきましょう。

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